代表挨拶

常陽産業研究所は、平成7年、日本経済がバブル崩壊からの回復の兆しが見えながらも、まだ混沌の続く「海図なき航海」の時代とも言われていた最中、「地域と企業経営の羅針盤」の役割を果たすべく、常陽銀行創立60周年の記念事業の一環として設立されました。

日本の経済社会は目まぐるしい変化に揉まれ、同時に地域経済も大きな経営環境の変化の連続に晒されてきました。常陽産業研究所では、激変する事業環境をしっかりと見据え、地域社会とそこに根差す企業・事業者の方々とどうかかわり、何が求められ、何ができるのか、常に問い続けながら、その課題解決=ソリューションサービスの提供を答えとして事業を展開してまいりました。

これからも、課題解決の発掘力・分析力・提案力をさらに磨き、地域・企業さまのお役にたてるよう、精進努力してまいります。

株式会社常陽産業研究所
代表取締役社長 大森 範久

新規のお申し込みやご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

このページのトップ